京都 嵯峨 園光大師(法然上人)二十五霊場 第十九番
浄土宗 極楽殿 熊谷山 法然寺
京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1番地
電話 075−881−5909(ハヤイ ゴクラク) ファックス 075−882−0341
E−メール ??? @kyoto.zaq.ne.jp
最近迷惑メールが来ますので下記の通りアドレスを変更します。
???の替わりに『hounenji-19』とお願いします。
【更新年月日 平成22年12月27日】
法然寺は平安末期、建久8年(西暦1197年)に源氏の武将、熊谷次郎直実が法然上人の弟子となって出家した後に、両親の菩提を弔う為に作ったお寺です。
| 普通で云うところの観光寺院では有りませんので毎日の開放はしておりません。 法然上人二十五霊場の御朱印の参拝の方のみ予約制で可能です。 |
ご本尊は、法然上人五十三歳の時の自作尊像です。
御本尊の、法然上人自作尊像です。(上人五十三歳の時の御姿)
戦国の武将であった熊谷次郎直実は十六歳の平敦盛を戦いで殺した事は有名です。それだけでなく武将としての歴史に残る戦いにも大きな手柄を幾つもあげました。しかし武士ににあるまじき,味方を裏切ったり,敵と内通したりした事もあり、その人生は波乱万丈でした。その自分の人生に怒りを覚え,自決する決心をして,世に聞く高僧である,法然上人に見届けて頂き,極楽への旅路を希望し、この時初めて法然上人にお出遭いし,法然上人より、どんな罪人でも阿弥陀さんを信じたら誰でも極楽往生が出来る、仏教の慈悲に初めて触れ、周囲の反対にもかかわらず出家をします。
出家後は蓮生房(れんせいぼう)と言うお坊さんの名前に変え,まず敦盛の供養を高野山でして京都に滞在しながら,世の為,人の為、自分の全ての財産を使い学校や橋や道や沢山の寺院も作りました。大きな功績を残してくれましたが,財産を全て無くし,先祖が途絶えてしまい,大きな犠牲を支払った事に対して我々は感謝したいと思いますが,皆様は如何でしょうか?
最初、法然寺は京都市内の真ん中,四条烏丸の北の、元法然寺町にありました。その後の法然寺は,正応年間(1289〜1292)には、ご病気であった伏見天皇からの手厚い加護を受け,続いて後奈良,正親町天皇の勅願寺となる。その間には足利義政や豊臣秀吉からの扶助も受ける。徳川幕府から三百石と御朱印を拝した。京都市内を転々とし、四条寺町下るから、この嵯峨の地には三十年前に転居してきたので、嵯峨の地と法然寺を結び付るものはない。
蓮生房の尊像
(熊谷次郎直実公の出家後)
熊谷次郎直実は、それはそれは厳しい姿でありました。 しかし出家後は穏やかな僧の姿になりました。
一心に法然上人にお仕えし、熱心に仏教の勉強に取り組みながら,世の為・人の為を救う事業を数多く行います。
誕生寺さんや光明寺さんを作った事でも有名です。
詳しい生涯はここをクリック
法然上人二十五霊場のご朱印にお越しの方へ
特に団体参拝は事前に日時と朱印の数や方法を事前に法然寺と協議して下さい。ご朱印は事前か事後にして頂きますと,参拝時に充分に時間が取れ,縁起の説明
などを聴いて頂けると思います。
しかし、住職が法務で不在の場合は,本堂を開けてお待ちし,引率されるご住職にお任せする場合もあると思います。
個人の方も事前にお知らせを頂きますと,住職等不在で迷惑をかける事はないと思います。
普通で云う処の観光拝観寺院ではなく、一般に開放は致しておりません。取敢えず朱印の受け付けは午前9時から午後4時迄でありますが、その時間はご相談下さい。
くれぐれも拝観できる方は、法然上人二十五霊場のご朱印の依頼者で,拝観料は不要です。
参拝される方へのアドバイス
当寺は京都、嵯峨・嵐山にあります。渡月橋から北へ500メートル西側です。乗用車、マイクロバスは境内まで入れますが,大型バスは嵐山駐車場,天龍寺駐車場か釈迦堂駐車場にお願いします。
但し、法然寺だけ参拝の場合は当寺から北へ150メートルの丸太町通りに短時間なら大型バス数台の駐車も可能です。
多くの団体参拝は少々強行軍ですが,二尊院、月輪寺と当寺を組合わせ一日で参拝されております。(前日と当日の天気・雨天と晴天、遠方と近県、京都で宿泊されるか・されないか、昼食をどこでとられるか等々によって状況は変わりますが。)
平敦盛の像
熊谷次郎直実は出家後に、この仏像を作り,常に丁重な回向をしておりました。
熊谷次郎は戦いで,敦盛を助け逃がそうとする
が、周りに自分の見方が大勢いたので、仕方な
く一刀で討ち取ってしまいます。
そのご敦盛の首を大事にし、詫びの手紙と共に
敦盛の父に届け,受け取った父は大きく感激し
ました。
熊谷次郎直実の
鎧(よろい)で作った灯篭
《非公開》
法然上人の肉牙の舎利(歯)

伏見天皇より賜る。
【極楽殿】
その後には
後奈良天皇の勅願所
正親町天皇の勅願所
=見にくいですが、
菊の紋を見て下さい。=
法然上人の御廟

法然上人のお墓です。 《内部には法然上人の肉舎利(歯)が埋葬されてます。》
*法然上人のお墓は四ヶ所にありその内の一ヶ所です。 残りの三ヶ所は、総本山知恩院、粟生の光明寺、黒谷の金戒光明寺です。
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ただ頼め
よろづの罪は
ふかくとも
わが本願の
あらんかぎりは
解説・・・・
=熊谷次郎直実が法然上人にお出会いして、出家を決意する心境が伺えます。=
ようこそ法然寺のホームページをご覧頂き,又お出遭いする事を楽しみにしております。
合掌