
アカセン:第4胃です。
赤ワタ・ギアラとも言います。
他の胃よりも薄くて柔らかく、
噛み込むと甘みが出てきます。
焼肉でも煮込みでもOKです。

センマイ:第3胃です。
脂肪は少なく、鉄分を多く含み、
特有の歯ざわりがあり、あっさりと
した味で、珍味としてファンが多い
です。焼肉やモツ鍋などに最適!

ハチノス:第2胃です。
ハチの巣に似ているところから
この名が付きました。中華料理の
材料や、イタリア料理のトリッパと
してもおなじみです。
煮こごりやサラダにもGood!

ミノ:第1胃です。
食感は弾力性に富み、
香ばしい味です。
焼肉や湯引きしてポン酢で
食べると美味しいです。
揚げてカツにしてもGood!
カルシウムが豊富です。
(写真提供) 京の焼肉処 弘
テール:尾っぽです。
スープ・シチューにもってこいです。
良いダシが出て、最高の美味しさに
仕上がります。コラーゲン豊富です。
スープは塩味が有名ですが、和風の
しょうゆ味も昔懐かしい味で美味しい
んですよ!レシピはこちら!

ハラミ:横隔膜の内臓肉です。
焼肉には最適です。上質なものは
霜降りが入り、柔らかく深みのある
味わいです。関西ではサガリという
部分も含めてハラミと言います。
贅沢にサイコロステーキなんかに
してもGood!

ハツ:心臓です。ココロとも言います。
コリコリとした歯ざわりで臭みも無く
あっさりとしています。
タウリン・ビタミンB1・B2が多いです。
焼肉や串カツなんかでどうぞ!

レバー:肝臓です。
新鮮なものは鮮明な赤褐色または
チョコレート色で艶や弾力性に
富んでるので、牛乳などで血抜き
せず食べて下さい。濃厚な味わいと
食感です。鉄分豊富・低カロリーで
焼くのもよし、炒めるのもよし!

ツラミ:京都では天肉とも言います。
ホッペタの肉です。1頭で1.2kg
ほどしか取れない貴重な部位。
独特の甘味とコクがあり、美味しい
です!
スライスして焼肉、赤ワイン煮込み
も美味です。

タン:舌です。
焼肉ではなんと言っても王道!
塩タン、付けダレどちらもお勧め!
タンの先のタンシチューや
赤ワイン煮込みなどに。
食肉よりも、ビタミンA、B2、鉄、
タウリンが多く含まれています。


ウルテ:気管の軟骨です。
フエ・フエガラミとも言います。
細かく包丁を入れ、焼肉に。
コリコリとした歯ざわりがなんとも
言えません。これぞ、隠れた
ホルモンの醍醐味です!
他にも、ネリカエシ(食道)や、スイッツ(リードヴォー・
胸腺)、コリコリ(大動脈)、マクスジ(ハラミの筋)、
アキレス、フワ(肺)などなど、様々な部位があります。
是非一度ご賞味ください!

ホソ:小腸です。
ヒモやコテツ・コプチャンとも
呼ばれています。長さはなんと
30〜40mもあるんですよ!
焼肉でもじっくり煮込んでも、
串焼きでも、モツ鍋でも美味しい
です!

テッチャン:大腸です。
独特の歯ざわりと脂肪に甘い風味
があり、ファンが多いです。
シマチョウとも言います。
焼肉やモツ鍋、ミートソースグラタン
なんかもお勧めです。
バラエティーミートとも呼ばれるホルモンにはいろいろな部位があります。
食べたことがないという部位も是非一度お試しください。主なものを紹介します。
購入・お店で食べてみたいという方はこちら!