静かな環境の中にある、戦前に建てられた古いお宅です。
見るからに、家が傾いてしまっており、倒壊の恐れもあったのですが、 新築すると、建築基準法上今の大きさの家が建てられない。
費用を安く押さえたい
和風のたたずまいなので、今ある土壁を生かしたい
そして、なによりも、昔から住んでいた家なので思い出も多いので残したい。
というお施っさんの強い希望で、『何とかしよう!』ということになりました。
○施工方針
工事に先だって、1F床を全て解体し、天井も一度はずします。
まず、地盤沈下のため、家の片側が17cm下がっているのを、水平にするために、建起しをします。
建起しをすると、「傾いた状態のまま仕上がされている」ため、内装(じゅらく壁)が割れてきます。
いったん、地震に備えて、柱と梁を耐震ダンバーで緊結します。
その後で、外部、内部を元の仕上(左官塗り)で修繕します。
○施工写真 @ジャッキアップ
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